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学校であった怖い話S・アパシーシリーズの感想や攻略など ※ネタバレ注意!
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<発生条件>

男主人公で岩下を四話目に選択する。

<感想>

岩下明美「立花さん、すごくうれしかった。
      このまま時間が止まってしまえばいいっておもったの。
m      この幸せが続くのなら、どうなってもいいとさえ思ったわ。」



純情な女の子と最低な男との間の悲劇を語った話。
他に雨女ルートがありますが、やはりメインは赤い傘青い傘ルートかと。

この話の岩下さんは押し付けチックなところがあるものの、
比較的筋が通ったな話をしてくれてると思います。


分岐ポイントは大きく分けて三つ

m  雨が好きか嫌いか
  塚原君をどう思うか
  立花さんをどう思うか


あとで詳しく述べますが、最低男である塚原君の肩を持つような選択をすると、
岩下様に滅多刺しの呪いをかけられます。あな、おそろしや・・・。

立花さんについてどう思うかは意見が分かれそうなところですね。
(管理人が見たとある動画のコメントではそれなりにバラついていました。)

私の場合、初回プレイでは「ちょっと変だと思う」を選びました。
変、というよりは理解できなかった、というのが正確でしょうか。
顔はいいけどただそれだけ、な塚原君になぜ惚れるのかわからないし、
いくら好きな人でもそのまま家まで直行、っというのが理解できなかったですよ。

これが普段はいい人だけど実は悪い人で裏切られた、とかそういう話なら
もう少し立花さんに感情移入できたと思うので、ちょっと残念でした(´・ω・`)






~立花さんの呪い~


岩下明美「話をしていて、わかったの。
     あんたは塚原君の同類よ。
     生かしておいたら、どこかでまた
     泣く女の子がいるわ。だから殺すのよ。」


自分のことを「カッコいい」と答えたり、「男なんて皆そうさ」と言ったり、
立花さんを「怖い」と言い張ったりすると呪いをかけられて死亡エンドになります。

「女の子を守る魔女」と名乗る、ノリノリな岩下様がステキでした
(´ω`)
魔法少女AKEMIとか変なことを想像してしまったことはここだけの秘密です。

ただ、自分のことをカッコいいといっただけで呪うのは可哀想な気が(´・ω・`)
ほら、お調子者タイプの男の子は自分のことをカッコいいとか言うじゃないですか
そういう人の場合、必ずしも異性として最悪、ってわけけじゃないと思うのですよ。

「男なんて皆そうさ」なんてスレたことを言った場合は別にいいどね(ひでぇ)




簡潔フローチャート


1カッコいい(分岐は2と同じ)      1好き----------->雨女ルート(一本道)
2カッコ悪い----------------------->2嫌い---------->赤い傘青い傘ルート
3どちらでもない(2と同じ)       3どちらでもない(選択肢に戻る)



~赤い傘青い傘ルート~

どれでも可-->1気に食わない奴だ-------------------------------------------
         2男なんてみんなそうさ->立花さんの呪い(ゲームオーバー)
         3人のことにはあまり~(選択肢に戻る)

------------>1可愛いと思う------------->復讐の赤い傘
         2ちょっと変だと思う--------->真紅の青い傘
         3怖いと思う-------------------------------------------
         4それが普通~------------->贈り物の青い傘


------------->1やっぱり変だと思う->立花さんの呪い(ゲームオーバー)
m         2そんなことはありません->復讐の赤い傘


 で1カッコいいと選択した場合、
  どれを選択しても立花さんの呪い(ゲームオーバー)となる。


赤い傘青い傘ルートの結末を知りたい方はこちらをどぞ(反転)

復讐の赤い傘
塚原君を見守り続けようと決意した立花さんだったが、
それを疎ましく思った藤塚君は取り巻き達に立花さんを責めさせる。
それを悲しく思った立花さんは自殺してしまい、その後、
塚原君は何者かに赤い傘で滅多刺しにされて殺されるのだった。


真紅の青い傘
立花さんは、再び下駄箱で雨宿りしている塚原君を見かける。
まだ塚原君が好きだった彼女は彼に持っていた青い傘を貸す。
立花さんは一緒に帰るつもりはなかったが、無理やり一緒に帰ることに。

帰り道、塚原君は立花さんにキスを迫る。
好きではあるものの愛されていない、とわかっている立花さんは
それを拒絶するが、拒絶され逆上した塚原君は彼女に襲いかかる。
立花さんは持っていた傘で無我夢中で抵抗し、彼を殺してしまう。
彼女は最後に自分の首を傘で突き刺し自殺した。

残った青い傘は真っ赤に染まり、決して色が落ちなかったという。

贈り物の青い傘
ある雨の日、塚原君の下駄箱に青い傘が。
プレゼントだと思った彼は、その傘を使って帰ることに。

しかし帰り道の途中で、傘がいきなり閉じてしまい
塚原君はそれにすっぽり包まれてしまう。
同級生達はただのドジだろう、と笑っていたが
やがて傘から赤い血が・・・。

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無題
立花ルートは道徳の時間に見せたいシナリオだと思いました(笑)
立花さんは男性ファンが多いみたいです。
あやか 2009/04/21(Tue)00:03:07 編集
プロフィール
HN:
almond
性別:
非公開
自己紹介:
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