特別編 追加ディスク 1週目感想

一週目の感想です(ﾟ∀ﾟ)

と、言ってもつい夢中になり、
もう全ストーリ見てしまったんですけどね(汗
全体の感想を言う前に初プレイがどんな感じだったかまとめてみます。

プレイスタイル：攻略本無し、追加シナリオがでなければ語り部選択からやり直し
ｍ　　　　　　　　 あとは選びたい選択肢を選ぶ


＜一話目荒井＞
「既出シナリオ」

特別編のシナリオでした。
一話目はどんなにがんばっても新シナリオにはならないようです(´・ω・｀)


＜二話目新堂＞
「弁当ババア：体育倉庫の悲しい親子ＥＤ」

＜選択肢＞
一定時間待機--＞酷いこと～-＞追いかける
-＞思わない-＞かける-＞母親を～-＞追う


考え事をしてボケーとしていたら、弁当ババアの話に入れました。
「既読シナリオか(´・ω・｀) ショボン」
と思ってたら、結構改筆があって楽しめました。
事態を軽く考えて納得しようとする姿は彼らしい表現で良かったと 思います。

選択肢が良かったらしく、良い話で終わりました（´ω｀＊）
母親を殺そうとする金本君を必死で説得する新堂さんがカッコよかったです。



＜三話目福沢＞
「毬絵先生：復讐するは我にありＥＤ」

＜選択肢＞
もっと良く知らないと--＞毬絵先生の話を-＞辛いけど耐えた


毬絵先生の話も改筆されているのかな？
と気になったので毬絵先生の話になるよう選択しました。

毬絵先生の話は目立った改筆が見ら れませんでした。
エッチィ表現が増えたくらいですかね？
まあ、鬼哭の章を見直したわけではないので他にもあるのかもしれませんが。

そ れにしても英俊君が、すっかりカッコいい人になってますね（´ω｀＊）
鬼哭の章や学恋２の絵の方が、子供っぽさが出てて良かったです。



＜四話目細田＞
「記憶の生贄：駄目人間ＥＤ」

＜選択肢＞
遠慮します--＞太ってるから--＞さっさと話してください
--＞覚えてない--＞直接聞いてみた--＞細田さんのことを聞いてみた


体験版で「さっさと話してください」を発見した時、
これは死亡エンドだなwktk
・・・と期待してたのに何も起こりませんでした(´・ω・｀)ショボン
「坂上君は、僕のことを馬鹿にしたよね。悪いけど、死んでもらうよ。」
なんて展開を期待してたんだけどなぁ（´ω｀＊）ウフフ

「世界中の誰もが君を必要としなくなったとしても僕が君を必要とするよ！」
理想の自分に取って代わられた高田君を助ける細田君かっけぇ。
と思ったら
「彼みたいに僕より駄目な奴なんてそうそういないもんね。」
う へぇ。これはひどい（´Д｀；）

自分よりも下に見える人を見下すことで安心する、というのは
珍しい心理ではないですが、
細田君の場合、必死に助けようとした人に対して
そういう発想ができるのが凄いです。逆に言えば、
見下す人を確保するためだけに、そこまで必死になるなんて、
なかなかできることではないと思います。



＜五話目風間＞
「しりとり小僧：しりとり小僧ＥＤ」

＜選択肢＞
お断りします--＞難しい


鬼哭の章で訳が分からない終幕となった「しりとり小僧」を
実際に試した女の子達の 話。

しりとり小僧が実際に現れますが、怖いのか可愛いのか微妙でした。
しりとり小僧の三枚目の絵に、太いマジックペンで
「キ リッ」と書きこみたくなったのはここだけの秘密です。



＜六話目岩下＞
「究極の愛：裏切れない愛ＥＤ」

＜選択肢＞
どちらともいえる--＞地味なタイプ--＞思いの強さ--＞気持ち悪い


特別編本編では裏切りについての問答したが、
追加ディスクでは騙す騙されるについて問答でした。

質問に答えに岩下さんは気に 入ったようで、
自分は異性として魅力的かどうか聞いてきました。
・・・これまでのパターンから言って、こういう流れになると
大抵 ロクな事が起こらない気がします（´ω｀；）

一つになりたいと思うほど人を好きになったことはあるか。
余生が短くなった 舞さんは愛している秋保さんと同化することに。超融合
秋保さんは自分に起こっている変化に戸惑います。

好 きな人と同化する・・・
私には理解できない種類の愛なので「気持ち悪い」を選択しました。
結果、あまり救いのない話になってしまいましたが。

話が無事終わったと思いきや、













私はあなた、あなたは私・・・


うぎゃあああ！
まさかの岩下様の狂気顔キター(ﾟ∀ﾟ)－！
六話目で死ぬとはなんという不覚！しかしこの顔でご飯三杯はいける！
や はり狂愛と死亡エンドがあってこその岩下様！あひゃひゃ(ﾟ∀ﾟ)ひゃひゃ！

それにしても「気持ち悪い」を選ぶとこのＥＤとはスタッフさんは
どんだけイジワルなのでしょうかｗ
プレイヤーが嫌がるツボを狙ってバッドエンドをぶつけてくるとは恐ろ しい。

もうひとつのＥＤでは舞さんと秋保さんは完全に溶け合って
どちらともつかぬ存在になったようですが、
岩下さん場合、話の時系列、「好きだとのたまう男」とも融合していることから
察するに軸は岩下さんのままなのでしょうね（´ω｀＊）
チャッカリしているところも流石です。




ということで七話目に行くこともなく一周目が終了しました。
プレイ感想としては6 話目が素晴らしい結末
になったこともあって大満足です。
鬼哭の章がそのままでなく、改筆されていたのも地味にポイント高いです。
そ れでは今回はここまでにします。