特別編 一週目の感想

夜通しプレイで一週目が終了しましたので、
到達EDと簡単な感想を(ﾟ∀ﾟ)

＜一話目：荒井＞　
到達ED「血肉地獄」

先生が一番イカレていたというオチ。
有馬君自身の安否よりも優秀な生徒がいなくなったことが
ショックだったようだから、納得の帰結かもしれない。
何はともあれ、有馬君カワイソス（´・ω・｀）
最後の挿絵で、スズメバチの肉団子を彷彿としてしまったのは
ここだけの秘密。


＜二話目：風間＞　
到達ED「かぐわかしきにほひ」

VNVと同じ話になってしまった…。
しかし、よく読むといくつか加筆や改筆があるようで
新たな発見を楽しめました。
大ちゃんの変なポーズや荒井君＝原爆で国を脅迫など、
つっこみどころ満載で面白かったです（´ω｀＊）


＜三話目：岩下＞
到達ED「二人だけの世界」

A　誰が悪いと思う?　Q本田さん
と答えたら、岩下さんになぜか説教されてしまいました（´・ω・｀）
ああ、そういえば聞き役は男性という設定でしたね…。
主人公が女性だったらなんていうんだろう?

ラストの坂上君が地味に恐ろしいです。皮を剥ぎ取るってアナタ…。
挿絵なしで、いきなり狂気思考が表示されるのは結構怖いものがあります。


＜四話目：細田＞
到達ED：血を吸うトイレ

友達に固執する細田君はアパシーでも騙されやすかった。
グロい、というか痛いという意味で結構いやな部類かと。
ラストの演出もあって、本格的に怖いと思えた話でした。


＜五話目：新堂＞
到達ED：高木ババア

またしてもVNVのEDでした（つД｀）
他の話が見たいのでござる。
普通の選択肢ばかり選ぶのがいけないのか…


＜六話目：福沢＞
到達ED：歪んだ被写体

話をいきなり変える癖は今も変わらないようです。
話の内容自体は典型的なホラーでした。
周囲の言い分はもっともですが、もう少し言い方を考えていれば
こうはならなかったかもしれませんね（・ω・｀）


＜七話目：福沢さん＞
到達ED：ボーイミーツガール

福沢さんに食い殺されて終了いたしました。
吸血鬼ネタがこんなところで来るとは思いませんでした。
福沢さんといい雰囲気になった時点で、
なんとなくオチは読めましたが、初プレイがこんなあっさり終わるとは…。



－全体的な感想－
攻略本無しのプレイとはいえ、
7話中2話が既読の内容だったのが残念です（´・ω・｀）
まあこればっかりは運なので仕方がありませんが。
あと7話目は見事に死亡EDでしたが、
あまりにもあっさりしすぎていたのがショボボーンでした。

７話の内怖かったのはやはり血を吸うトイレでしょうか。
細田君が誘ってくる場面の不気味さは良かったです（´ω｀＊）
岩下さんと荒井君はどちらかというとグロ系でしたね。

岩下さんの裏切りに関する質問は結構良かったです。
遊びで裏切られたことがある&裏切ったことがないと答えたら
案の定怒られました（´ω｀　）
こういう選択肢があるとつい遊びたくなってしまうのです。