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学校であった怖い話S・アパシーシリーズの感想や攻略など ※ネタバレ注意!
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特別編、1-6話目の感想です(゚∀゚)ノ




<新堂誠>

単細胞ぶりがちょっと治まっていて地味良かったかもしれない(´ω`*)

-六本の右足ED-
坂上君狂気ポイントのひとつ。
五本で足りるのに六人全員切る気満々なのが流石。

-吉田の怨念ED-
吉田君のアップが…(((゚Д゚;)))ガクブル

-痛みを感じない男ED-
痛みが感じない人間って幸せだろうし、最強でしょうね。
長生きできそうにないし、一番迷惑な人種でしょうけど。

-夜泣きジジイ-
ババアを拒否したらジジイになりましたよ。そう来たか…(´・ω・`)

舌切りジジイはちょっと物悲しい話でした。
しかし、庇ってもても庇わなくてもジジイが始末に負えないですね…。


<風間望>


彼は彼のままだった。

-呪いのコッペパン-
とりあえずコッペパン&牛乳が好きな管理人に謝ってもらおうか(・∀・)

-恐怖のミホちゃん人形-
最後まで付き合うと馬鹿にされ、途中でやめると本当に呪われる
という、彼独特のすり替え戦法がイライラを促進してくれます。

-ハッタリ小僧ED-
なにげに好きな話です。
このようなパロディ話でもちゃんと逐一挿絵を用意する
スタッフさんは素晴らしい(´ω`*)

-血を吸う同級生-
「まずっ!」というオチがツボでした。
やっぱ風間さんは体質がアレだったか…w
あと、同人だから許されるやり取りが多かったですねぇ(´ω` )


<荒井昭二>

静かな話が多かったけど、見下しっぷりや腹黒さは流石です(´ω`*)
恐怖話、という意味では彼の本番は7話目ですかね。


誕生日イベント-
荒井君鉄板の飛び降り話。
話の内容も深かったし、腹黒荒井君も見れて大満足です。

戦火の友情-
怖い話というよりも考えさせられる話が多かったですが、
こういう話が紛れているのが学怖の魅力かと。
戦争の話をする前にお伺いを立てるところに、荒井君の良識が感じられますね。


<細田友晴>

大半が、七話目とセットで真価を発揮する話かと。

サトリサマ-
トイレで人の噂を聞くって、昔読んだ漫画でもありました。
あ〇りちゃんて漫画なんですが、知ってる人いますかね(´ω`;)
クラスメイトは細田君がトイレに籠る癖があるのを知っているのだから
バレそうなものですが、バレませんでしたね。

-トイレの友情-

細田君:「トーマ君を紹介するよ。」


いや、結構です。目ぇ怖いし…。ビックリ系はやめてぇぇ(((゚Д゚;)))
ヒィィ


<岩下明美>

裏切り問答が結構良かったです。
七話目以外では、殺しに来ないのが残念。


ポプリ-
皮を剥いで脂肪(油)をこそぎ落とす、ってことですかね。
麝香といい、動物性のものはあまり良い匂いがしない気が
するのですがどうなんでしょうかね(´・ω・`)
最後の挿絵は、牛の食肉処理を想像してしまいました。

命の値段-
考える系では一番好きな話です。岩下さんは恥知らずといったけど、
私も「命は尊いもの」と簡単に言う人は好きではないですね。
教育者というのはそういうのが仕事だから仕方ないですけど。
「命は尊いものではない」なんて教えた方が何かと弊害が多そうですし。

まあ、塚本先生は深く考えもせずそういうこと言う適当な人みたいですね。
立ち絵にまで適当さが反映されていて地味に笑いました。
価値のない命ED電池カブトムシ少年VS適当先生ですね。
しかし先生の命の値段は0.5円ってw
計算方法のセンスに脱帽しましたw


<福沢玲子>

不機嫌になる分岐が結構多いのが特徴。
気ままさがグレードアップしたかもしれない。

-彼と彼女の秘密-
今作で多い悪魔ネタの一つ。悪魔話は結構好きかも知れない(´ω`*)
どっちつかずな回答をすると福沢さんが拗ねるので注意。

-愛と友情の狭間-
言いたいことは言うべきかもしれない、でも嫌なことはお互いさま。
この話はどっちかというと教訓話ですかね(・ω・)

まあ、個人的に冷めた見方をすると
単に両者が子供だっただけ、という気もしなくはないですけど。
とりあえずどうあっても死ぬ山寺さんカワイソス(・ω・`)

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無題
ドキュメンタリーで痛みを感じない人間を見たことがあります。外国の子供なのですが好奇心からなのか高い所から飛び降りてしまうのです。ノイローゼ寸前の母親と全身包帯巻でもあっけらかんとしている男の子が強く印象に残っています・・。長生きしそうにないのは残念ながら当たっていますね。
NONAME 2009/09/24(Thu)13:40:52 編集
現実にもあるのですね
どもども、コメントありがとうございますヾ(´∀`*) ノ

痛みを感じない人というのは実在しているんですか…。
痛さは、やっぱ必要だから生まれながらに備わっているんでしょうね。
夜叉姫 2009/09/25(Fri)09:22:18 編集
結構新鮮な見方が多くて尊敬します
>痛みを感じない男
無痛症と言う現実の病ですが、呪いによって生まれた幻想と現実が大差ないというのが一番恐ろしいのかもしれませんね。
>ハッタリ小僧
特別編で最高傑作かと思ったのがコレです。
ホラ(ー)と吹聴するのは憚られてもトップ3には確実に入りますね。
天丼は三回が限度と言われてるのに、七回もテンポ良くネタを繰り返せるのは流石風間さんです(笑)。もう脱帽です。
>戦下の友情
今回ED数は少なくても個々は光ったと思う荒井君です。
私にとっては結構身に詰まされる話でした。彼らの誇りと無念は共に感じ取り、ありのままに受け取らないといけないと思います。
>トイレの友情
トーマ君に微笑ましさを感じた私でした。
やっぱ!しました、怖かったですけどさ…!
>命の値段
どうしても中間君の異常性にばかり目が行ってしまって。でも先生も先生ですよな。あと、適当先生には笑いました。立ち絵見てそう思ったのは私だけじゃなかったのねッ!
それと、誰かが言っていたことですがスーパーの商品から着想を得たことなら先生を食肉加工……(自主規制)。きっと黒木先生辺りが買い手になってくれるでしょう(酷)
>彼と彼女の秘密
八重樫君は多分頑張った……はず。
今回ネタを整理していて気付きいたことですが、想像以上に話を跨いだキャラやブツは多いです。考察も面白いかもしれないです。

それでは七話目にも期待してまっす。
そういえばレンタル家族をやられたことはありましたか? いや、仕事ではなくてですよ。
翻訳者 2009/09/25(Fri)23:48:44 編集
楽しんでいただけて何よりです☆
こんにちは翻訳者さん。
コメントありがとうございます(゚∀゚)ノ

>ハッタリ小僧
私もこの話は傑作だと思います。
学恋2の夜イベント(ウンタマル)の時もそうですが、
このテンポの良さは風間さんにしかできない芸当でしょう。

>戦下の友情
戦争ほど
「人の意見の違い=立場の違い」
と認識させるテーマはありませんが、そこにあった想う気持ちや悲しさは、
どんな理屈の前でも変わらないのかもしれません。

>命の値段
>立ち絵見てそう思ったのは私だけじゃなかったのねッ!
おお、仲間を発見( ・∀・)人(・∀・ )
あの適当な立ち絵はわざとなのですかね?w

先生を食肉加工ですかw
うーん、あまりおいしくなさそうですな(´ω`;)

>彼と彼女の秘密
むむ、話を跨いだキャラが登場していたのですか!
それは気付かなかったです。
またプレイの楽しみが一つ増えました(´ω`*)

レンタル家族はやったことないですね。
興味はあるので、余裕があったらやるかもしれません。
ホラー以外の飯島氏の話も見てみたい気もしますし。

ではでは☆
またのお越しをお待ちしていますヾ(。・ω・。)ノ
夜叉姫 2009/09/29(Tue)19:12:54 編集
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