特別編感想 7話目

特別編七話目の感想です(ﾟ∀ﾟ)

＜記憶の影の綻び＞

年を重ねるごとに忘れていくもの・・・
というと、ベタですが胸にキュンと来る話でした。

思い出達EDは旧作の守護霊EDを彷彿とさせました。
宝物EDは数少ない覚醒EDですが、おそらく
既に坂上君は生者ではないのでしょうね。


＜生ける人形＞

幹細胞の仕組みはよくわかりませんが、
死体に使えるものなのでしょうか。
野暮なツッコミだということはわかってますとも(ﾟ∀ﾟ)

語り部全員が後を追う形になるにしろ、
荒井君個人が犠牲になる話は珍しいるのは気のせいでしょうか。

この話はオチが面白かったです。
殺されてしまっても、曽我君に協力するのは
それだけ彼の才能に傾倒しているからなんでしょうね（・ω・｀）

それにしても女神って何でしょうね?
防空壕・・・か。


＜摩訶不思議風間ワールド＞

量産型風間。

－怪奇が潜む場所－
風間さんは悪魔だった。
風間さんの正体がまた一つ増えましたね。
坂上君のどのあたりが気に入ったのか興味あります。
個人的は風間さん＝悪魔設定はツボなので
今後も登場してほしい設定です。

そういえば旧作を入れれば風間さんの拉致率は結構高いですね。
（スンバラリアとか大天使カザーマとか・・・）
今回は失敗しましたが。


＜パラレルトイレツアー＞
６話目と直結したEDになる。というシステムは素晴らしいと思います。
関係のないEDを経由するとショボボーンなことになってしまいますが。
とりあえず修子ちゃんグッジョブ∑ d（´∀｀ ）
あと血を求めるものEDは不気味でした。

仮面の少女キター(ﾟ∀ﾟ)－！
S版プレイヤーとして彼女は美人だと思っていたけど
アパシーでも綺麗な顔をしていましたヾ（´∀｀＊） ﾉ

＞初めてあった気がしない。
きっとプレイヤー向けの台詞なんでしょうね。
もう君には何十回もあっているからね・・・。

このあと死んでしまうと考えるとちょっと切ないです(´；ω；｀)



＜地下格闘クラブ＞

岩下さん。あなたは美しい。

どうもこの手のノリノリな日野様を見ると
ギャグにしか思えなくていけません（´ω｀＊）
七つの大罪が一部無理やりチックで笑ってしまいました。
細田君の理由に食べ物が絡むのは
「僕はカレーが好きなんですよ。」の時から変わりませんなｗ



＜狂気の夜＞

坂上君モテモテですね。
まあ、今作の坂上君は特に可愛いから気持ちはよくわかります（´ω｀＊）ウフフ
選択によっては、いつの間にか三角関係?になってしまうのですが、
どう転んでも死ぬのはお約束。
（素直に進んでもあっさり食い殺されるしな・・・（´・ω・｀）ショボーン）

－サジタリウス襲来－
この話を含めて「狂気の夜」と呼ぶにふさわしいかと。
若干毛色が違いましたが、わりと好きな話でした。
どこまで逃げてもほぼBAD、
「聖母の抱かれてED」「天使の嘲笑ED」の雰囲気も良かったです。

真奈美ちゃんの思考には興味があったので、
彼女が語り部なのは面白かったです（・∀・）
本人は目標に燃えて幸せそうでしたが、
結局自分も利用されてしまうのはご愁傷様でした。

それにしても「その場で力なく崩れ落ちた」は空気を読むべき。