荒井七話目「人形の生贄」 -悪魔編-

＜発生条件＞

荒井を六話目に選択し、クリアすると七話目に発生

＜感想＞

新堂誠「あの時のメンバーの内二人が死んだ。
ｍ　　　あと残るは、俺とおまえ、岩下、風間、そして荒井だ。
ｍ　　　しかし、荒井はこの学校にはいない。」


「人形の生贄」感想ラストは、
荒井君＝悪魔ｅｔｃ（と思われる）だったときの分岐メインです。

荒井七話目「人形の生贄」 -犠牲編-

＜発生条件＞

荒井を六話目に選択し、クリアすると七話目に発生

＜感想＞

荒井昭二「しかし、せっかく来てくれたんです。ここでゲームをしませんか。」


「人形の生贄」の感想の続き。
Ｓで追加された旧校舎ＥＤのうちのいくつかを紹介したいです(ﾟ∀ﾟ)

荒井七話目「人形の生贄」 -生贄編-

＜発生条件＞

荒井を六話目に選択し、クリアすると七話目に発生

＜感想＞

ｍ　　　　　・・・それからだった。
ｍ　　　　　僕が、よく人形を見るようになったのは。


様々な設定・物語が内包されている、荒井七話目「人形の生贄」

ＳＦＣ版と比べて大幅な追加がされたこのシナリオ。トラップもあり、
何も知らないでグッドエンドを迎えるのは難しそうです（・ω・）
※なお、男主人公でないと見れないＥＤもあるので男主人公でプレイすることをお勧めします

しかも一応グッドエンド扱いでも、実は何も解決していないような話
後味の悪さや不気味さを残す話もあるので、ハッピーエンドは本当に
限られたものだと思っていいでしょう。
（特に「夢ではなく始まりＥＤ」は独特の不気味さがあって良いです（´ω｀　）　）

さて、今回はオーソドックスな校長＝荒井君の父親設定の
話の感想をメインに書きたいと思います(ﾟ∀ﾟ)

荒井六話目「学校に巣食う人形」

＜発生条件＞

荒井を六話目に選択する

＜感想＞

荒井昭二「その人形を見た人は、今は誰も残っていないんですから。
m　　　　　なぜなら、死んでしまうんですよ。
ｍ　　　　　その人形を見た人は、一人残らずね。」


三大ストーリーと名高き「人形の生贄」の前哨戦。
人形の生贄にされてしまった金井君の話。

新堂五話目「謎のトランプ」

＜発生条件＞
新堂を五話目に選択する。

＜感想＞

新堂誠「あいつが大人になったときのことを考えると、空恐ろしいぜ。
ｍ　　　でも、きっとものすごい商売人になっちまうんだろうな。」


新堂さんが語る五話目。
「トランプが好きか」という問いに新堂さんの意に沿うように
答えれば、大倉和雄という少年と不思議なトランプの話になります。

逆らうとランダムで違う話になりますが、
面白い話もあるので一度は逆らうことをオススメします（・∀・）